ホワイトニング|久我山で歯医者をお探しの方は【医療法人社団 信英会 森山歯科医院】まで

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ホワイトニングWHITENING

笑顔に自信を!
ライフスタイルに合わせて
選ぶホワイトニング

結婚式や面接など人生の大切なイベントは、気になる歯の黄ばみを除去して白い歯で迎えませんか。
白い歯は、相手に好印象を与えやすいことから、ビジネスシーンでも注目されていて、年齢や性別を問わず、ホワイトニングを希望される方は増えています。
ホワイトニングにはいくつかの方法があり、白くなるスピードや持続期間に違いがあります。
短期間で歯を白くしたい方には「オフィスホワイトニング」、ナチュラルな白さを長持ちさせたい方には「ホームホワイトニング」がおすすめです。

ホワイトニングがおすすめの方

  • 結婚式などのイベントを控えている方

  • 加齢による歯の黄ばみが気になる方

  • 人と接する機会の多い営業職や販売職の方

  • 面接やオーディションなどを受ける予定がある方

  • タバコ、コーヒー、ワインなどを好み、着色汚れのある方

ライフスタイルや歯を白くする目的によって、どちらのホワイトニングが合っているかを一緒に考えましょう。

なぜ歯は黄ばむの?

白い歯は、年齢とともに黄ばみます。鏡を見て、以前より黄ばんでいることに気付くこともあるでしょう。
歯が黄ばむ原因は一つではありません。
さまざまな理由で、歯は少しずつ黄ばみます。

着色汚れ

歯の黄ばみは食生活と深く関係しています。
コーヒー・紅茶・赤ワイン・カレー・トマトソース・ブルーベリーなどの色の濃い飲食物を口にすると、含まれていた色素がエナメル質表面の膜と結びつき、ステインとなって歯に付着し、黄ばみの原因となるのです。
一度付いてしまった色素は歯磨きでは簡単に落とすことはできず、徐々に蓄積され、黄ばみが強くなります。

歯石の蓄積

歯垢が石灰化してできた歯石は、はじめは乳白色をしていますが、蓄積することで、黄色や茶色へと変化していきます。
また、歯ぐきの出血が歯石に付着することで、黒っぽい色になることもあります。

加齢による変化

歯の内側には象牙質という黄色い層があり、その表面を白いエナメル質が覆っています。
年齢を重ねるとエナメル質がどんどん薄くなり、その奥にある象牙質の黄色が透けて見えることで、歯が黄色くなったように感じるのです。

歯の磨きすぎ

ゴシゴシと強く磨くブラッシングを続けていると、エナメル質が薄くなり、内側の黄色い象牙質が透けて見えることがあります。
特に、研磨剤の入った歯磨き粉を使用していると、歯の表面を傷つける恐れがあるので注意が必要です。

口腔内の乾燥

お口の中が乾燥すると、唾液の分泌量が低下します。唾液にはお口の中を洗浄する働きがあるため、分泌量が低下すると、歯垢がたまりやすい状態になります。歯垢は時間がたてば歯石へと変わり、黄ばみの原因となるのです。

遺伝

遺伝的な病気や代謝の異常によって、歯が変色することがあります。
先天性ポルフィリン症、低フォスファターゼ血症、上皮小体機能亢進症、先天性梅毒、過ビリルビン血症、母親の先天性タンパク血症、糖尿病などが原因で、黄ばみが発生することもあります。

森山歯科医院の
ホワイトニングの特徴

【1】リラックスできるホワイトニング照射器ブリリカビアンコを採用

オフィスホワイトニングでは、直接お口に器具を固定し照射する「ブリリカビアンコ」を使用します。従来のスタンドタイプでは、頭が動くと光がずれてしまうため、動かないようにお願いしていましたが、直接固定するので、光が目に入る心配やズレる心配も不要です。
ゆっくりとリラックスして、治療を受けていただけます。

ホワイトニング照射器ブリリカビアンゴについて

詳しくはこちら

【2】ホームホワイトニングは2種類の薬剤から選ぶことが可能です。

ティオンホワイトニングシステム

日本で開発されたTiON(ティオン)ホワイトニングシステムは、日本人の歯にやさしいホワイトニングです。
日本人は欧米人と比べて歯のエナメル質が薄いことから、施術中や施術後に知覚過敏が起こりやすいといえます。
新技術である可視光応答型光触媒V-CAT(TiO2-xNx)を応用したティオンホワイトニングなら、低い濃度の過酸化水素でも高い効果を発揮できます。高いホワイトニング効果と低刺激性を両立させた新しいホワイトニングです。

アンジェラス ホーム

自宅で手軽に歯のホワイトニングを行うことができます。増粘性があるため、マウスピース装着時に流れ出すことが少なく、ホワイトニング成分が効率的に歯に作用します。また、硝酸カリウムとフッ化ナトリウムが含まれており、歯の感受性を減らし、同時に歯を保護します。
濃度が高いことも特徴です。

オフィスホワイトニング

歯科医院でのみ取り扱える高濃度の薬剤を歯の表面に塗布し、特殊な光を照射して、歯の外側から白くする方法です。
即効性が高く、1回の施術で白さを実感できる方もいらっしゃるほどです。一般的には施術を3〜5回くり返して、理想の白さに近づけます。
白さの持続期間は3ヶ月ほどですが、追加のホワイトニングを行えば、白さをキープできます。

ホームホワイトニング

ご自宅などお好きな場所でご自身で行うホワイトニングです。
マウスピース型のトレーに薬剤を流し込み、毎日決められた時間、お口に装着してください。
2週間以上続けると、徐々に白さを実感できるようになります。
低濃度の薬剤をゆっくりと時間をかけて歯に浸透させるので、ホワイトニング効果が持続しやすいのが特徴です。
すき間時間を利用できるので、通院時間が確保できない方やご自身のペースで少しずつ歯を白くしたい方に適しています。

ホワイトニングの注意事項

  • 歯が白くなるスピードや持続期間には個人差があります。

  • むし歯や歯周病などの症状がある方は、治療を優先し、健康なお口になってからホワイトニングを行います。

  • 治療中は知覚過敏などが起こることがあります。一時的なもので、数日で痛みはなくなります。

以下の項目に当てはまる方は、ホワイトニングを受けることはできません。

  • 無カタラーゼ症の方
    薬剤に含まれている過酸化水素を分解する酵素を体内に持っていないため、ホワイトニングは行えません。

  • エナメル質形成不全・象牙質形成不全の方
     歯の発達が十分でないので、薬剤によって歯の神経が傷むことがあります。

  • 入れ歯や差し歯などがある方
    人工歯はホワイトニングで白くすることはできません。

  • むし歯や重度の歯周病がある方
    症状が悪化したり、しみたりすることがあります。まずは、治療を優先し、完治してからホワイトニングを行いましょう。

  • 内因性変色などのある方
    乳幼児における病気、薬剤の副作用(テトラサイクリン系)、加齢や神経を抜いたことによる黄ばみの場合は、歯が白くならないことがあります。

  • 妊娠中、授乳中の方
    赤ちゃんへの影響を考えて、妊娠中・授乳中のホワイトニングはおすすめできません。

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